整備記録テンプレート
更新: 2026年10月1日
「整備記録 テンプレート」で検索して出てくるのは、ダウンロードの手前で止まる薄いページばかりです。これは違います。本物のCSVファイルと、印刷できる表をそのまま渡します。登録は不要で、項目は5つだけ。しかもこの5項目は、SteerLogの読み込み機能が実際に認識する項目と同じです。表が手に負えなくなったら、打ち直しではなく読み込みでアプリに移せます。
ここで止めても構いません。埋まった表は、それだけで立派な整備記録です。パソコンを開かずに給油のついでに記録して、次の整備の前にひと声かけてほしい人もいるでしょう。SteerLogがやっているのは、同じ5項目でそれをすることです。
SteerLogを入手記録の表
5つの項目に、サンプルの記録を入れてあります。自分で書き込む前に、形を確認できます。グローブボックス用に印刷するか、CSVをダウンロードしてパソコンで入力してください。下の空欄は印刷用です。
| 日付 | オドメーター(km) | 整備内容 | 費用(円) | メモ |
|---|---|---|---|---|
| 2026年3月2日 | 42,150 | オイル・フィルター交換 | ¥5,500 | 5W-30全合成油、ディーラーで実施 |
| 2026年6月14日 | 45,680 | タイヤローテーション | ¥0 | ディーラーの点検時に前後ローテーション |
| 2026年9月1日 | 48,920 | エアコンフィルター交換 | ¥1,800 | 自分で交換、15分ほど |
CSVのヘッダー行は正確にDate,Odometer,Service,Cost,Notesです — 英語表記のまま、読み込みで認識されるようにしてあります。上の3行のサンプルと同じ内容が、その場で編集できる形で入っています。
何を記録するか
- 日付 — 作業をした日。書き込んだ日ではありません。
- オドメーター — その日の走行距離の数値。いちばん省略されがちで、いちばん大事な項目です。整備の目安は月数ではなくkmで決まっているため、オドメーターの記録がなければ、いつやったかはわかっても、次の整備が近づいているかどうかはわかりません。
- 整備内容 — 何をしたかを一言で。「オイル・フィルター交換」「タイヤローテーション」「ブレーキパッド(前)」など。
- 費用 — かかった金額。保証や無償対応だった作業は0円と書いてください。0円の行も記録として意味があります。
- メモ — 3年後の自分が知りたいこと。オイルの規格、部品番号、誰が作業したか、保証内だったかどうか。
一般的な目安の間隔
これは一般的なガソリン車の目安の範囲です。診断や修理のアドバイスではありません。
| 項目 | 一般的な目安 |
|---|---|
| オイル・フィルター | 8,000〜15,000kmごと、または6〜12か月ごと(オイルの種類による)、どちらか早いほう |
| タイヤローテーション | 10,000kmごと |
| ブレーキフルード | 2年ごと |
| エアコンフィルター | 15,000kmごと |
| エアクリーナー | 25,000〜50,000kmごと |
| 冷却水 | メーカーの指定どおり — 種類によって間隔が大きく異なります |
取扱説明書が優先します。実際のエンジンに合わせて書かれているのは取扱説明書だけです。近距離走行・けん引・砂ぼこり・厳しい暑さや寒さは、たいていこれより間隔を縮めます。
Google スプレッドシート・Excel・Numbers で開く
Google スプレッドシート
sheets.google.comを開き、空のシートを作成して、ファイル › インポート › アップロードからCSVを選びます。「現在のシートを置き換える」を選べば、書式を直す必要のない普通のシートとして開きます。
Excel
ファイル › 開くからCSVを選ぶか、ダウンロードしたファイルをダブルクリックすれば、ブックとして開きます。数式や書式を保存したい場合は名前を付けて保存 › .xlsxを選んでください。日本語のExcelは既定でカンマ区切り・ピリオド小数のCSVを扱うため、区切り文字の変更は通常不要です。文字化けを防ぐには、保存時に「CSV UTF-8(コンマ区切り)」形式を選んでください。
Numbers(Mac・iPhone)
ファイル › 開くからCSVを選ぶか、Numbersのアイコンにファイルをドラッグしてください。1つの表として、そのまま編集できる形で読み込まれます。
シートが古くなったら
スプレッドシートは静かに壊れます。携帯を買い替えてファイルが古いパソコンに残ったままになったり、数式が壊れて誰も1年気づかなかったりします。そうなったときの直し方は、打ち直しではなく読み込みです。
SteerLogでは設定 › 書き出しと読み込み › CSVを読み込むから、このファイル(または編集したコピー)を選んでください。選んだ車の本物の記録として反映され、日付と走行距離によるリマインダー、自動計算された燃費、グラフが使えるようになります。埋まったセルだけではありません。どの項目が引き継がれるかはこちら →
よくある質問
このテンプレートはそのまま使えますか?
はい。メールアドレスも登録も、透かしもありません。CSVをダウンロードするか、表を印刷して、そのまま書き込んでください。
Google スプレッドシートで開けますか?
開けます。マクロやロックされたセルのない、ただのCSVです。Google スプレッドシート、Excel、Numbersのどれでも、普通の表としてそのまま編集できます。上の各手順を参考にしてください。
自分で項目を追加しても大丈夫ですか?
構いません。タイヤの銘柄、店名、保証の期限など、必要なものを自由に追加してください。あとでSteerLogに読み込むときは、日付・オドメーター・整備内容・費用・メモの5項目だけが読み込まれ、それ以外の列は無視されるだけで、エラーにはなりません。
スプレッドシートからアプリに移すにはどうすればいいですか?
SteerLogで設定 ▸ 書き出しと読み込み ▸ CSVを読み込む、からこのファイルを選んでください。走行距離と日付のリマインダー、自動集計つきの本物の記録になります。項目の詳細はスプレッドシート読み込みガイドにまとめています。
日本語のメモを入れても文字化けしませんか?
保存時に「CSV UTF-8(コンマ区切り)」形式を選べば文字化けしません。Shift-JISのまま保存された通常の「CSV(コンマ区切り)」形式だと、日本語部分が正しく読み込まれないことがあります。迷ったらUTF-8を選んでください。
スプレッドシートなしでこの記録を埋める方法
SteerLogがこの記録をあなたに代わって埋めます。給油のついでや店頭で記録し、次の整備の前にリマインダーが届きます。そしていつでもCSVに書き出して戻せます。SteerLogの仕組みを見る。