Vehicle Maintenance Trackerのデータを SteerLogへ移す
更新: 2026年10月1日
最近のアップデートで、整備日が01/01/1900や01/01/0001に変わっていませんか? 履歴が消えたわけではありません。オドメーターの数値とメモは、ほとんどの場合そのまま残っています。SteerLogの読み込みはVehicle Maintenance Trackerの書き出しを読み取り、日付が失われた行があっても取りこぼしません。オドメーターの数値から日付を推定します。読み込みは数分で終わります。
何が起きたのか
2026年のアップデートで、Vehicle Maintenance Trackerが整備記録を保存する仕組みが変わりました。それ以降、95件近くの低評価レビューが同じ内容を報告しています。整備日が丸ごと01/01/1900や01/01/0001に変わったというものです。オドメーターの数値とその整備のメモは変わらず残っています。あなたの履歴がこの状態になっているなら、以下の手順でSteerLogへ移し、失われた行にできる限り近い日付を取り戻せます。
SteerLogは15年後も手元に残る記録簿です。iPhoneに置かれ、あなた自身のiCloudと同期し、いつでも書き出せます。日付と走行距離によるリマインダーがロック画面に表示されます。
SteerLogを入手Vehicle Maintenance Trackerからデータを取り出す
- Vehicle Maintenance Trackerを開き、書き出し機能で整備履歴をCSVファイルとして保存します。
- CSVを自分宛てにメールで送ります。 アプリ自体に送信機能があります。共有シートに「ファイルに保存」の選択肢があれば、それでも構いません。
- iPhoneでそのファイルを再度開けるようにしておきます。携帯で読んだメールの添付ファイルでも、iCloud Driveでも、ファイルアプリでも構いません。
日付が壊れていても書き出し自体は止まりません。CSVには1900年や0001年と表示されている行も含め、すべての行がそのまま残っています。ファイルはそのままで大丈夫です。SteerLogが読み込みながら日付を直します。
SteerLogへの読み込み手順
- CSVをiPhoneに移す — メールの添付ファイルを開くか、ファイルアプリから見つけます。
- SteerLogで設定 › 書き出しと読み込み › CSVを読み込むを開きます。ファイルは選択中の車に読み込まれるので、先に車を選んでください。
- ファイルを選びます。追加された件数、スキップされた重複、読み込めなかった行数が表示されます。
- 履歴タブを確認してください。正しい日付の行は普通に表示されます。日付が失われていた行も残っていて、見分けがつくように印がついています。
1つのCSVファイルは1台の車に読み込まれます。
失われた日付の扱い方
SteerLogの読み込みは、1行につき日付またはオドメーターの数値のどちらかがあれば受け付けます。両方そろっている必要はありません。日付が抜けている行や、01/01/1900や01/01/0001のような仮の値になっている行も、壊れた行として扱われず、取りこぼされません。SteerLogはその行のオドメーターの数値を使って、あなたの履歴の中に位置づけます。前後で正しい日付を持つ記録を探し、走行距離をもとに、その間のどこに当たるかを割り出します。
推定された記録には、日付の横に小さく≈の印がつきます。どの日付が復元されたもので、どれがファイルどおりかが常にわかります。レシートや記憶で本当の日付がわかる場合は、その記録を開いて日付を編集してください。保存すると≈の印は消え、以後はほかの記録と同じ扱いになります。使うために何かを直す必要はありません。≈の印は、確認するとよい場所を示しているだけです。
写真はCSVでは運ばれません。Vehicle Maintenance Trackerで整備に追加したレシート写真はそのまま残りますが、その他の内容(走行距離、メモ、費用、整備内容)はすべて通常どおり読み込まれます。
SteerLogが認識する列名
大文字・小文字やスペース、記号の違いは関係ありません。Service Date、service_date、ServiceDateはすべて同じ列として認識されます。必要なのは日付またはオドメーターの列で、残りは任意です。
| 項目 | 認識される列名 |
|---|---|
| 日付 | date, service date, date of service, performed, completed |
| オドメーター | odometer, mileage, odometer reading, mileage at service, miles, km |
| 整備内容 | service, service item, item, description, title |
| 費用 | cost, total, amount, paid |
| メモ | notes, details, remarks |
| 種類 | type, category |
日付の列がなく、オドメーターだけの場合でも、すべての行が読み込まれます。それぞれ走行距離の位置に置かれ、編集するまで≈の印がつきます。同じファイルをもう一度読み込んでも重複はスキップされるので、日付を直しながら何度読み込んでも安全です。
よくある質問
なぜ整備日が1900年や0001年になったのですか?
2026年のアップデートでVehicle Maintenance Trackerが整備日の保存方法を変えたためです。多くのユーザーで、古い記録の日付が01/01/1900や01/01/0001という仮の値で上書きされました。オドメーターの数値とメモはほとんどの場合そのまま残っています。この記事では、その履歴をSteerLogへ移し、日付をできる限り元に近い形で取り戻す方法を説明しています。
推定された日付は正確ですか?
確実な日付ではなく、妥当な推定です。SteerLogは失われた日付の行を、前後にある正しい日付の記録の間に、オドメーターの数値をもとに位置づけ、≈の印をつけます。多くの履歴ではこれで実際の日付に近づきますが、あくまで推定です。≈のついた記録は確認し、わかる日付があれば編集してください。
読み込みを使うのに特別な条件はありますか?
ありません。読み込み、CSV/PDFの書き出し、iCloud同期、バックアップファイルは、SteerLogのどの状態でも変わらず使えます。登録もサインインも必要なく、記録はあなたのiPhoneとあなた自身のiCloudに置かれます。
SteerLogを使うのにアカウントは必要ですか?
必要ありません。SteerLogにはサインインもログインも会社のサーバーもありません。記録はあなたのiPhoneに置かれ、あなた自身のiCloudを通じて同期します。
同じファイルを2回読み込むとどうなりますか?
問題ありません。SteerLogは重複をスキップします。日付・種類・オドメーター・金額がすべて一致する記録は重複として扱われます。読み込みをやり直しても、履歴が2倍になることはありません。
整備のレシート写真も一緒に移行されますか?
されません。CSVファイルはテキストのみです。Vehicle Maintenance Trackerで整備に添付した写真は書き出しに含まれないため、移行されません。走行距離、日付(または推定日付)、整備内容、費用、メモは通常どおり読み込まれます。
読み込みに条件がない理由
SteerLogは、愛車の記録はあなたのものだという考え方から生まれました。記録はあなたの携帯電話とあなた自身のiCloudに置かれます。アカウントも会社のサーバーもありません。読み込み・書き出し・バックアップファイル・CSV/PDFは、どのバージョンでも変わらず使えます。SteerLogの仕組みを見る。